 |
S様ご購入の新築マンション
幹線道路に面しているため 排気ガス等の事を心配なさって加工をご依頼になりました。
シックハウス症候群についてもよく勉強なさっており ご自分のご購入なさったマンションについても知っておきたいとのご希望で加工前に計測することになりました。 |
 |
使用した計器は ホルムアルデヒド簡易計測器 「ホルムデジタルキャッチャーJ2」 |
 |
引き渡し日に早速中に入ってみると ちょっと臭っていました。
早速リビングで計測すると0.87ppmの値を出しています。
一つ一つ部屋を計っていくと どの部屋も基準値以内です。 |
 |
問題となっていたのは洗面所でした。
右側に見える作りつけの棚がホルムアルデヒドの発生源でした。 |
 |
ピークで1.82ppm 指針値の23倍の値です。
私の白目の部分は充血して真っ赤になり 鼻と喉が痛くなってしまいました。
施工をしたゼネコンの主任さんは 時間がたてば消えるとおしゃったのですがホルムアルデヒドは 温度 湿度などで加水分解が進み 高濃度の反応を示すことがあります。
果たして後日 戦後最大級と言われた台風が近づく中計測をすると・・・・・・ |
 |
信じられない程の値が計測されました。
ピークで2.96ppm 指針値の37倍もの数値です。 |
 |
加工開始です。 洗面所は勿論 各部屋の壁天井にハイブリッド型ハイドロキシアアパタイト含有光触媒酸化チタン溶液を均一に加工していきます。 |
 |
外壁にも加工しました。
上部に見える排気口からの汚れを防止するためです。
加工をしておけば軽く水を流すだけで汚れが落ちていきます。 |
 |
加工後の洗面所の数値です。
ピークで0.22ppmの値です。 初期より随分下がったとはいえまだまだ指針値の3倍です。 ご主人には光触媒酸化チタンにより強く活性を与えるため ブラックライトの増設をお勧めいたしました。 |
 |
加工後のリビングでの数値です。
ピークで0.05ppm 指針値以内となりました。
ホルムアルデヒドなどの化学物質の分解は勿論 浮遊細菌 カビ ダニの死骸や糞などのハウスダストも捕らえ分解していきます。
加工面が存在する限り 半永久的に作用し続けます。 |